今年の帰省は簡単にはいかないようです

 





こんにちは

 

山崎篤史です。

 

とうとうお盆の季節になりましたね。

 

今年は帰省したくても、なかなかできかねる状況になってます。

 

 

私の実家にあります老人福祉施設、関係者以外立ち入り禁止になっているようです。

 

私の母親もそちらに入居してお世話になっているんですけども…お盆に面会する事は叶わないです。

 

 

まぁ自分も医療関係者の末端にいる身なので、今そのような施設に面会に行くことの危険性と言うのは充分把握してますので致し方ないことだと思っております。

 

 

なので、今回のお盆は薬局の隣の店舗でぼやーっと過ごしている次第です。

 

 

 

今回のコロナの件もそうなんですが、我々の人生の中において不測の事態って結構ありますね。

 

 

想定外の出来事です。

 

 

自然災害も含めてですが、昨今のように想定外のことが立て続けに起きると言う事は、もはや想定外だと片付けることは出来ないのではないかと思います。

 

 

 

まさに想定内と言う事ですね。

 

 

 

自分の中で想定内と言う認識に立っているんですが、想定内と言う事であるならばそれに対応する策を講じなければいけません。

 

 

 

それに対して想像力を働かせ対応力を向上させる…この作業が絶対的に必要になると思います。

 

 

 

ちょっと変な話になりますが、生きている事自体がリスクなのかもしれません。

 

 

 

自分ってまぁまぁヘタレなので、できるだけリスクは小さくしないといけないと考えています。

 

 

 

リスクを減らす、小さくする術を一生懸命考えたほうがいいんじゃないかなぁと思いますよ。

 

 

 

仕事をすることのリスク、、、これって必ず存在するんです。

 

 

 

この前僕のブログの中で書いたんですけども、仕事中に急にお腹が痛くなってピーピーの危険が迫ったって話です。

 

 

生き地獄とはまさにこのこと・・・

 

その時は、一応このブログを読んでもらった人にちょっとでも笑っていただいて、一瞬でも嫌な事とかを忘れて欲しいなぁと思って書きましたが…

 

 

 

本当はあのブログの中に裏テーマが存在してました。

 

 

我々は、いつお腹がピーピーなるかわかりません。

 

 

それが仕事中に襲ってくることだってあり得ます。

 

 

現に自分がそうなってしまいました。

 

それこそ想定外のことが不意に襲ってくるんです。

 

 

それに対応する力が必ず必要になるんです。

 

 

病気とかトラブルとかで、仕事を続けることが不可能になる可能性だって否定できません。

 

 

今回のコロナのことで、皆さんも嫌と言うほどご理解いただけてると思います。

 

 

ですが、本当の意味で皆さん理解できているんでしょうか?

 

 

本当の意味で理解できているのであれば、行動に移しているはずです。

 

 

頭で考えているだけで、行動に移さないのであるならばそれは全く考えていないのと同じことでは無いのでしょうか?

 

 

物事って、行動に移さないと物事は変わりません。

 

 

逆に言ったら行動にうつしたら変われるんです。

 

 

自分を、そして自分の周りを助けると言う意味でも、行動に移すべきなんです。

 

 

僕は、考えって十人十色なので他人に対して「〜べき」と言う言葉を使うことに物凄く抵抗があるんですけど…使います。

 

 

やっぱり自分の身を守るためにも行動に移すべきではないかと。

 

 

酷な言い方になりますが、生き残れるか否かは自分次第です。

 

 

 

僕はあの日5人の患者さんに向かって・・・

 

「おなかピーピーなのでトイレに行かせて!」

 

って言って危機を回避できました。

 

恥ずかしかったけど、、、

 

でもお漏らしするのがもっと恥ずかしかったからね。

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