注射痕が日々増えています。。

 





約1週間前から、左足の小指周りが痛くなりました。
以前から革靴を履いていて、小指に当たって痛みが出ていたんです。
靴のサイズが合っていない感じもしていたんで、競馬で馬券を当てて新しいものを買おうかと目論んでいました。。
でも、馬券って当たるわけないですよね。
馬券買う金で十分買えるんでしょうけど…その痛みを放置していました。

 

それから約2日後、足の甲が腫れ始め、おやおやって。。
足をよく見てみると、左足の小指と薬指の間に水ぶくれのようなものができていました。
ちょっとやばいなぁと思っていましたが、
案の定次の日にはその水ぶくれが破れてしまい、足の甲が腫れてしまったんです。

 

どうやら傷口から細菌が入ったようです。
翌日は足首付近まで腫れ上がり、これはあの病気にかかっちゃったなぁと観念。。
病院に行くことにしました。
医者からは「山﨑さん、入院しましょうか?」と言われましたが、入院は避けたかったので、断りました。

 

それから毎日、点滴治療を受けています。
昨日も薬局で仕事をして、終わったらすぐに目の前の病院に行って1時間の点滴を受けました。
点滴を受けるのはいいんですけど、点滴を受けた後皮下出血が酷くて、左前腕の注射痕を見たら、怪しい注射打ってるみたいになってます。

 

結果自分の今回の病気って「蜂窩織炎」です。
なぜ、蜂窩織炎になったかっていうと、54歳にして初めて水虫ってやつになったようで、それが原因で指間に傷が入ってしまい、ばい菌に侵されたってことです。
皆さんも、水虫とかを軽く考えず、またちょっとした傷にも注意を払うようにしてください。

 

蜂窩織炎自体も実は軽い病気ではありません。
とりあえず、蜂窩織炎の説明も書いておきます。

 

蜂窩織炎は、皮膚の傷や小さな創傷から細菌が入り、その結果、皮膚とその下にある脂肪組織などに炎症が起こる病気です。
この疾患は通常、足やふくらはぎのような部位でよく見られます。

蜂窩織炎の典型的な症状は、感染部位が痛みや温かさを伴って赤く腫れ上がり、次第に炎症が広がっていくことです。
炎症が進行すると、全身症状として発熱、寒気、疲労感などが現れることもあります。
重症な場合、敗血症などの合併症が生じ、命に危険を及ぼすこともあります。

治療には、細菌を撃退する抗生物質の投与が主要な方法です。
通常、数日から約10日ほどの間に症状が改善することが一般的です。
ただし、膿がたまっている場合は、膿を排除する処置が必要になることもあります。
早期の診断と治療が重要で、症状が出た場合は医療専門家の診察を受けることが大切です。

 

今日も午前中に点滴予定です。
当然明日もその予定です。
点滴をしてくれるNs.の腕にもよりますが、注射痕が増えることでしょう。

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