おはようございます、やまさきです。
最近ちょっと、、思うことがあるんですね。
投資って、任意保険じゃないかって。。。
投資っていうものは、いざという時の保険になりえるんじゃないかって。
っていうか、そうさせないといけないんですけどね。
いきなり変な話なんですけど、ちょっと自動車保険をイメージしていただけますか。
自動車保険って、自賠責保険と、任意保険というものがありますよね。
ほとんどの方が、自動車免許は取得されてると思うので、ご理解いただけると思います。
まぁ、復習の意味でちょっと自動車保険について書いてみます。
自賠責保険というものは、自動車(バイク)を購入したら自動的に加入する事になります。
別名、「強制」保険ですね。
それに対して、任意保険の言うものは、文字通り「任意」なので、加入するも加入しないも貴方次第ということになります。
仮に任意保険に加入していなくても、車の運転は可能になります。
自賠責保険が「義務」であるということに対して、任意保険は入る、入らないは「自由」です。
当然、自賠責保険と任意保険との間には、保障の違いがあります。
自賠責保険の保障の方が限定的で、任意保険の方が広範囲にカバーをすることが出来ます。
任意保険に自賠責保険が内包されているといったイメージでしょうか。
その自賠責保険と、任意保険の共通してる事が「掛け捨て」ということ。
自賠責保険は強制保険なので、まぁ仕方ないんですが…
貴方はなぜ、任意保険に加入してるんですか?
掛け捨てですよ?
自賠責保険にも加入してるんですよ?
当然、自分も任意保険には加入してるんですが。。。
自賠責保険だけじゃ安心を担保できないから、任意保険に加入するんですよね。
自分が任意保険に入ってる理由はそこです。
任意保険に入っていないと、安心して車に乗れないんです。
って、いうことは、、、
任意保険に入っていたら、安心して運転ができるってこと。
では、我々サラリーマンにとっての自賠責保険ってなんだと思いますか?
ちょっと考えてみてください。
サラリーマンにとっての自賠責保険ってのは・・・
失業手当なんです。
失業保険とは、公的保険制度の一種で、正確には「雇用保険」と言います。
加入者は、失業した場合や、自己都合での退職にあたり、「失業手当(基本手当)」を受給する事が出来ます。
失業保険って、失業した人が再就職するまで、安定な生活を送れるように経済的支援を行う制度です。
これがあることで、貴方も私もある一定の安心が担保できています。
なんですが、、、
失業手当だけで、足りる?って話です。
離職した人すべてが失業手当を受給できるかと言ったら、そうではありません。
なので、任意保険に入る必要があるんです。
その任意保険になりえる存在が、「投資」じゃないかって思います。
自賠責保険である失業手当もあったら当然助かります…助かるんですが…
ほとんどの人が、それだけでは安心できず、任意保険に加入するんです。
サラリーマンにとって、自賠責保険だけじゃなく、任意保険たるものが存在するなら、、、
そのようなものが実在するのであれば、絶対加入しますよね。
自分なら、絶対加入します。
自分の身の安全になりますから。
投資にお金を使うのは、怖いとか、もったいないとか思うかもしれません。
貴方ももったいないって思ってますか?
モッタイナイって思ってるアナタ。。。
だったらなぜ、貴方は任意保険に入ってるんですか?
自動車任意保険に入ってますよね。
その任意保険は、掛け捨てですよ。
その任意保険、もったいないって思ってる?
仮に思っていても止めないですよね。。
自動車任意保険に加入することで、危機回避が可能になると思ってるんですよね。
そうじゃなかったら、絶対に入らないですよね。
だとしたら、危機回避になるっていうことがわかったら、そこに投資ができるってことですよね。
サラリーマンにとって、投資は危機回避の一手になるって思いませんか?
投資は消費と違うんです。
消費は減るだけなんです。
絶対に消費では増えません。
投資を行うことによって、安心感が、心にゆとりが出るんです。
心の安定が図れると、仕事自体に余裕が生まれてきます。
心にゆとりを持たせるためには、収入源を分散さるしかないんです。
収入源を一つに絞ってしまったら、そこが転覆したら一発退場です。
投資って、任意保険みたいなものなんで、掛け捨てって思えば…
そう思えたら、短期的じゃなく、中長期的視点に立てるって思うんです。
それで、いいじゃないかと思うんですよね。
それくらいの感じで言ったら、気持ち的に楽だしね。
もっと言ったら、投資は絶対掛け捨てにはならないし。。。
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