こんにちは
山崎です。
11月3日、アメリカ大統領選挙の日がやってきましたね。
アメリカの話なんで、、、遠い海の彼方の話だから自分の生活と関係ないって思われる方っているのかな?
そんなことはないって、わかりますよね。
アメリカ大統領選挙、少なからず我々の生活にも影響を及ぼしますから。
トランプが勝つのか、あるいはバイデンが勝つのか・・・
目が離せませんね。
巷の予想は、バイデンが今のところ優勢に映っていますが…
バイデン候補の息子ハンターのいわゆる、「ハードディスクスキャンダル」が拡散している様子。
バイデン優勢だったのが、トランプの支持率が上昇しているとの情報もあります。
このスキャンダルの裏には、中国が噛んでるって話も実しやかにささやかれています。
このバイデンjrの性的スキャンダルのリークに、中国が関与しているのかはわかりませんが、まったく先が読めない状況となりました。
また選挙が行われたとして、日本と違って、相手が負けを認めない限り、すなわち敗北宣言を出さない限り決着はありません。
もしかしたら、共和党も民主党も双方が勝利宣言を出すのではないかと思ったりしてます。
特に、トランプは自身の旗色が悪いと判断した場合、裁判に訴えるとの構えをみせています。
もう、そうなったら何でもありですね。
郵便投票がカギを握るのではないかと言われていますが、そのような展開になれば、当然ひと悶着あるんじゃないかと思います。
決着がつくのは、来年の1月26日に新大統領がホワイトハウスに入る日なのかもしれませんね。
この選挙の結果は、少なからず、我々の生活に関係してきます。
バイデンが勝利することになれば、おそらく円高になるのではないかと思います。
円高になったら、輸入品が安く買えることになりますね。
お肉なんか安くなるかもですね。
ラッキーと言えばラッキーです。。
為替と株式は表裏一体というか、切っても切れない関係なので、FXをしてなくても、株式投資をする際は、為替動向に着目しないといけません。
国内上場企業についてる株価は、円換算による企業の価値なので円高が進んだら、相対的に株価は下がります。
例えば、ドル円が100円のとき、企業の株価が1000円だとします。
円で換算する株価は1000円で、ドル換算で10ドルです。
その後、円高が進行してドル円が90円になった場合、円換算の株価は900円、一方ドル換算での株価は10ドルのままです。
結果、円高になると株価は下がるってことになりますね。
東京証券取引所における、外国人投資家の割合は過半数を超えているので、円高になると日本株は売られる傾向にあります。
とにかく円高に振れたら、原油が安く輸入できるようになるのでメリットかもしれませんが、コロナ問題も絡むので…正直よくわかりませんw
まぁ株式投資をするほどの実弾(お金)持ってませんから…
でも、本当に大統領選挙どうなるんでしょうね?
前回2016年のアメリカ大統領選挙では、俗にいう「トランプラリー」が発生しましたから、今回も為替はドッカン!ドッカン!!動くんでしょう。
アメリカ大統領選挙に関しては、日本と違って選挙人の数の勝負になるのでなかなか読めないみたいですね。
そんななか、予測マーケットというものがあるようです。
予測マーケットというのは、当落の予測をする先物市場のことらしく、まだ日本では広く知られていないものだそうです。
先物取引なので、当然金銭を賭けることができるし、多くの論文も出されているみたいです。
なんでも、一般有権者を対象にした世論調査よりも、正確な予測がこれまでなされているとのこと。
さすがに金を賭けるとなったら、真剣になるんでしょうか?
ノースウェスタン大学でデータ・サイエンスを教えるトーマス・ミラー教授の研究によると、共和党大会が行われた今年8月28日以降、学究的に数万単位のシミュレーション選挙が実施されており、当選に必要な選挙人数である270を奪うのは民主党(バイデン候補)であるとの結論が出ているということらしいです。
果たして、ミラー教授の予測通りにバイデンが勝利するのか、、、
気になりますね。
バイデンが勝利するなら、円高ドル安に振れるはず。。。
FXドル円ショート(売り)で入ろうかな?
なんて、思ってましたが、、、口座にお金がありませんでしたwww
妄想に終わりそうです。。。
仮にショートで入っても、為替は乱高下するだろうから、ロスカット祭りになるんでしょうね。知らんけどwww
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