こんにちは
やまさきです。
ここでは、自己防衛のためにも投資(自己投資も含む)をした方がいいんじゃないかって話を書いてますが…
やっぱり、投資に関しては向き不向きがあるのかもしれませんね。
じゃ、投資に向いてないひとってどんな人なんでしょうか?
ちょっと考えてみましょう。
自分が思う投資に向いていない人の筆頭って。。。
行動できないひとでしょうか。
ここぞという時に、決断をして行動に移せない人は、やっぱり厳しいと思います。
チャンスというものは早々に訪れるものではないし、何度も訪れるものでもありません。
当然投資においても同じで、チャンスはそんなにありませんので、チャンスが訪れたと判断したら即決し、行動に移す力が必要です。
流されるひとも危ないかもしれませんね。
投資というものはあくまで自己責任の下で行わなければいけません。
他人の意見に流されちゃうひとって、判断がぶれちゃうと思いますし、他人の意見によって損失が出だ場合、他人のせいにしてしまいます。
参考として聞くのは全然ありなんですけど、最終決断は自分で行うことが必要ですね。
結果を求めちゃうひと。
投資というものって、短距離走じゃないんです。やっぱり長距離走なんですね。
投資=人生といっても過言ではないと思います。
「人生楽ありゃ苦もあるさ」ではありませんが、浮き沈みってあると思うんです。
ですから、短期的視点ももちろん必要ではありますが、長期的視点で物事をとらえる力はやっぱり必要だと思います。
計画性がないひとも危ないですかね。
投資を行う上で、計画性はとても大事なことです。投資の計画を立てて、その計画に基づいて行動することで、様々なリスクを回避することが可能になり、安定的な利益を得るチャンスが広がると思います。
行き当たりばったりは、ラッキーで利益を生むことはあっても、最終的には失敗することが多くなるんだと思います。
最後に、感情>論理的思考です。
どうしても感情が論理的思考よりも買ってしまうひとは、投資には向いていないと思います。
感情的なひとは、ちょっとでも損失が出ちゃうと、冷静な判断が難しくなってしまいます。
そうすると、結果的に判断ミスが起きてしまい、ますます損失が膨らむ可能性が増大します。
そういった意味でいうと、ネガティブ思考の方も危険かもしれません。
ネガティブ思考の方の特徴は、過度にリスクを恐れてしまいます。
必要以上にリスクを恐れ過ぎた結果、みすみすチャンスを逃すってことがあるかもしれません。
ネガティブと似た言葉に慎重って言葉がありますが、これって全く違います。
慎重さって常に求められますが、ネガティブさは必要ありません。
なんてことを書いてみましたが、これを書いていてちょっとした発見がありました。
なんのこない、これって結構自分当てはまるんじゃないかってね。
まだまだ、修業が足らないですねぇww
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