こんにちは、山崎です。
昨日は車で1時間30分かかる薬局にお手伝い出勤です。
朝早く起きないといけないから面倒くさいけど、社畜なので、「Yes, sir!」なんて言いながら出勤です(嘘ですけど)。
まぁほんとは、調剤薬局業務ってどこ行ってもおんなじって思ってるから、何処でも行くよって言ってるんですけどね。
その辺の考えは、またいつかどこかで書こうかとも思いますが、、、皆さんの仕事も一緒ですよ。
我々には経験ってものがあるから、どこに行っても大丈夫なんです。
もっと言えば、経験がなくても本当は大丈夫なものなんです。。
でね、その薬局に行って凄く困ったことがあったので、少しだけ書き記します。
調剤薬局をちょっとイメージしてもらえたらうれしいんですけど…
患者さんにお薬をお渡しするカウンター横にPCを置いていてたりしますよね。
あれって過去の処方箋の内容とか、色々なものが見れるようになってるんですけど…
まぁ見えないんですよ。。
何故かって…そりゃ当然「老眼」だからです。
いつもの薬局で使ってるPCとそこの薬局のカウンターにおいてるPCの位置感が違うんです。
今日の場所はいつもの所より、ちょっと遠かったんですよ。画面までの距離が。
距離にして数十センチも変わらないはずなのに、まぁ見えない。
こんなにも老いてしまったのかって、ぶるぶる震えてしまいました。。
ほんの10年前までは、こんな気持ち分からなかったんですけど、とうとう理解できるお年頃になったんでしょうね。
最近老眼がサイボーグ009が加速装置を使った時くらいに一気に進んでしまったようです。
我ながら、思えば遠くへきたもんだって感じです。。
老眼という現象は、年齢を重ねるごとに身に染みて理解できるようになるものかもしれませんね。
今回の経験から、自分自身が歳を取っていることを実感してしまいました。
まぁ、認めたくないんだけど…っていうか認めなくてもいいんだけど。。。
でも、それもまた人生の一部ですね。
仮に老眼が進行したとしても、前向きに未来を迎えることが大切だと思っています。
老眼が進行することは、人間の体験としての一部でもあるんだけど、苦労や困難も含めて、それを受け入れることが大切じゃないかと思っています。
年齢を重ねることは、知識や経験を積む素晴らしい旅でもあるのだろうなぁと。
そして、老化による変化は、自分自身の成長を示すものでもあると思います。
という訳で、今日はこれから「馬券をはずす」という苦労、困難を体験することにします。