【生きた金と死んだ金】=【投資と消費】

 





こんにちは

 

山崎篤史です。

 

 

現在の経済状況の中、皆さん生活を切り詰められていることだと思います。

日本人の多数は、贅沢は悪だと考えているのではないかと思います。

倹約は美徳って考えですね。

 

 

果たして本当に倹約を美徳なんでしょうか?

一生懸命、生活での支出を切り詰めて爪に火をともすような状態で…
生きていくことってそんなに楽しい人生じゃないような気がします。

 

 

贅沢を楽しもうと言う考え、贅沢を楽しめると言う…
余裕と言うものを身に付けることができたならば、人生に彩りを与えることになるんじゃないかなぁと思っていたりしてます。

収入が減ったりすると、支出を切り詰めがちになるんですけども果たしてそれが正解なのかってね。

 

 

お金をケチることで、我々が得られる情報が極端に少なくなってくるはずです。

お金をケチることで、我々が本来1番大切にしなければならない時間と言うものが失われてしまいます。

すなわち、お金を使わないと言う発想のもとで行動すると、時間と知識をドブに捨てることになりはしないかと思うんです。

 

 

お金を使わないと言う方向に、内側へ内側へと小さくまとまろうとする行動は、最終的にはジリ貧に追いやられてしまうはずです。

このような時代こそ、収入アップのために、頭と金を使った方が賢明なのではないかと思うのです。
井の中の蛙大海を知らずではありませんが、小さいコミュニティーで満足することなく、大きな世界を知るためにも経験が大切になります。

 

 

お金を使うことによって、経験できる選択肢が広がる

結果今まで味わったことのない大きな満足を得ることができます。

そうすることで人は大きく変わることができると思います。

 

 

思考を倹約する方向へ行くのではなく、お金を使うことで、その出費によってどのようなメリットが見込めるのか?

そのような方向で物事を考えることが必要になってくるのではないかと思ってます。

そう考えてお金を使うこと、時間を使うことが、有意義な使い方であると僕は信じています。

 

 

どうせなら生きたお金を使いたいですよね。

死に金使うなんてまぁ勿体ないったらありゃしないですから。

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