帰宅後、私は熱中し、キーボードを叩いていました。
その音はまるで、私の考えが文字となって踊るようでした。
年齢を重ねた54歳のおじさんが、それでも飽きずに入力し続ける様子は、
まるでカタカタと音を立てる楽器の演奏者のようでした。
この文章は誰かに見せるためでもなく、単なる大いなる自己満足の表現。
しかし、それでも、自分の思考を文字に起こすことは、
その思考を強化する力を秘めていると信じています。
キーボードの前で文字を打ち出すことで、 考えが形となり、脳内に定着するのです。
思考の棚が風通しよく整頓され、カビの生える余地もないように思えました。
PCの画面に向かっていると、時の流れが忘れ去られ、
あっという間に深夜1時を過ぎてしまいました。
明日の仕事への影響を心配しつつも、
私の灰色の脳細胞はまだ睡眠を許してくれそうにありません。
この夜はどのように終わるのでしょうか?
未知の世界へと私を誘う、深夜の冒険が続きます。。。
現在、翌日の夜です。
今朝も、またしても朝7時前に目が覚めてしまいました。
それは社畜の日常の光景であり、患者様のためにと言いながらも、
日々を駆け抜けることに疲弊していく過程でもあった。
一日の勤務を終え、帰宅すると、疲労が身体に堪えていた。
しかし、そんな日常の中で、自分への小さなご褒美が待っている。
それはポリッピーチョコの存在。
ポリポリと、甘い誘惑に身をゆだねる瞬間は、
少なくとも一日の終わりには微笑みを取り戻す時間だった。
う~ん、やっぱり甘くておいしいね!